» 2012.04.20第29回 鹿島ハートクリニック市民勉強会
今の日本は,食生活の欧米化に伴い、動脈硬化が原因である心血管疾患(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など)の患者数は増加する一方です。 心血管疾患の予防には肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの厳格な医学的管理や食事、禁煙などの生活習慣の改善がとても重要です。しかし、検診で高血圧や、コレステロールが高いといわれても治療は受けていない方、あるいは投薬は受けているがきちんと管理・指導されていない方が多いことは、様々な研究・調査で知られています。
重篤な心血管疾患は,死亡率が高く、救命されても重い後遺症を残し、社会復帰ができない場合もしばしばみられます。それを予防するには,早期診断を受け、薬物治療に併せて、食事や禁煙等の生活習慣の改善や運動療法が非常に重要になってきます。 当クリニックでは,治療の必要性やその管理目標を患者様に納得いただけるまで十分に説明し、きめ細かい管理を行い、オーダーメードの医療を実践いたします。 また、虚血性心疾患、不整脈、心不全、心臓弁膜症、心筋症などの心臓病については、その原因や治療法もこの10年間に大きく変化し、新しい治療法も次々と導入されています。私たちスタッフ一同は、常に最新の医学知識を勉強、研究しながら、誠心誠意で一人一人の患者様に接し、循環器疾病の予防、治療と患者様の健康維持に努め、そして社会に貢献したいと思っております。
循環器疾患についての不安や質問などがある場合は,遠慮なく当クリニックのドアを開けてください.すべてのスタッフが皆さまの健康維持のお手伝いをさせていただきます。